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利用規約Terms of service

 株式会社er(以下erといいます)は、erが提供する、店舗利用者と店舗のマッチングサービス(以下「本サービス」といいます)についての利用規約をここに定めます。
 この利用規約は、本サービスを利用するための契約の内容になるものであり、erとユーザー(第1条第2号で定義します)は、本規約が本サービスを利用するための契約の内容になることに合意するものとします。

第1条 (定義)

本規約において用いる用語の定義は次の通りとします。

 1)「KAYOTTE(カヨッテ)」
   本サービス全体を指すペットネーム
 2) 「ユーザー」
   KAYOTTE(カヨッテ)の会員及び掲載店からなる本サービスを利用または閲覧するすべてのユーザー
 3) 「会員」
   本規約を承認の上、本サービス利用のために登録申込みし、本サービスを利用するユーザー
 4) 「掲載店」
   本規約を承認の上、KAYOTTE(カヨッテ)WEBサイトに店舗情報を掲載し会員募集をする店舗
 5) 「常連枠の購入」
   本規約を承認の上、会員の意志により選択し、特定の、または複数の掲載店の常連になるために金員を支払うこと
 6) 「常連特典」
   掲載店が会員に対して提供する特典
 7) 「会員パスポート」
   会員のLINEミニアプリ上に、常連枠の購入後に表示されるパスポートのこと
 8) 「募集期間」
   KAYOTTE(カヨッテ)WEBサイト上で掲載店毎にerが設定した、会員を募集する期間
   ただし、上限会員数に達した場合には、募集期間が終了したものとみなす
 9) 「上限会員数」
   掲載店毎に、erが設定した会員の上限人数

第1章 erの提供するサービス

第2条 (本サービスの内容)

 本サービスは、以下の内容にて構成されます。
1 常連顧客を獲得したい掲載店と、掲載店が提示した常連特典に魅力を感じたユーザーが会員となり掲載店の顧客となるためのWEBサイトの公開運営、ならびにLINEミニアプリによる会員パスポートの発行をします。
2 ユーザーは、特定の掲載店の常連枠を購入し、当該掲載店にて会員パスポートを提示することにより常連特典を受けられます。
3 掲載店が会員募集の情報公開から1年以内に閉店した場合、erは当該会員に対し、常連枠購入額の返金を行います。その場合の返金額は下記の通りとします。

情報公開より6か月以内の閉店の場合     ・・・常連枠の購入額の100%
情報公開より6か月を超え1年以内の閉店の場合・・・常連枠の購入額の50%


第3条(契約)

 ユーザーが常連枠を購入した場合、常連特典提供にかかる契約が成立します。erは、常連特典取得に必要な会員パスポートを発行し、掲載店はerの付託により常連特典を提供します。

第2章 会員登録等

第4条 (会員申込)

1  KAYOTTE(カヨッテ)の会員となるには、本規約およびerプライバシーポリシーの内容をお読みいただき、本規約を遵守することに同意のうえ、erの提供する入力フォームにて所定の情報を提供する方法による会員登録への申込み手続きが必要です。入力に際しては、真正な情報を提供していただく必要があります。同一人が複数の会員登録をすることはできません。
2  前項の申込に対してユーザーが常連枠購入代金をerの定める方法にて決済した場合、決済した時点をもって会員登録手続は完了し、申込者はこの時点から会員資格を取得します。また、次項に示す会員資格の取消し、または第12条の2項の会員募集のキャンセルの場合を除き、購入代金の返金はいたしません。
3 erは、次の場合には常連枠の購入と同額の金員の返金を以て会員資格を取消すことができます。ただし、会員登録から当該事由により会員資格を取消すまでの間に、掲載店に実損害が発生していた場合、常連枠購入代金を上限として当該損害を補償して頂きます。
 1) 申込の際にerに提供された情報(以下「登録情報」という。)の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
 2) 登録会員が当該店舗の顧客として適当でない行為を行った場合
   例) 料理や飲み物の注文をすることなく特典のみを要求するなどの行為
 3) 会員であることを以て当該店舗が通常提供していないサービスを要求する行為
 4) 過去に会員資格を停止された、または停止事由に該当したことが判明した場合
 5) 第16条第1項に定める確約事項に違反するおそれが認められる場合
 6) 第17条に定める事由が認められる場合
 7) 会員が本サービスの趣旨を十分に理解していず、会員として適当でないとerが判断した場合
4 erは、前項の会員資格を取り消した場合において、申込者にその理由を開示する義務を負いません。


第5条 (会員IDおよびパスワードの管理)

1 会員は、erが会員に付与する会員ID、パスワード等の管理および保管を行う責任を負うものとします。会員は、設定したパスワードを定期的に変更して不正利用の防止に努めなければなりません。
2 会員は、会員IDおよびパスワード等を第三者に利用させ、または譲渡もしくは担保設定その他の処分をすることはできません。
3 会員IDおよびパスワード等の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は会員が負うものとし、erは一切の責任を負いません。
4 会員は、会員IDまたはパスワードが第三者に漏えいした場合、あるいは会員IDまたはパスワードが第三者に使用されている疑いのある場合には、直ちにerにその旨を連絡するとともに、erの指示がある場合にはこれに従うにものとします。この場合、erはその会員IDやパスワード等を不正アカウントとして停止することができるものとします。


第6条 (届出事項の変更等)

1 会員は、入会申込の際にerに提供した登録情報に変更があった場合は、遅滞なくerに当該変更事項にかかる情報を提供するものとします。
2 会員は、erから本人確認書類その他会員資格に関する情報の開示を求められた場合は、これに応じなければなりません。


第7条 (退会)

1 会員は、所定の手続きにより会員登録を抹消(退会)することができます。
2 会員が死亡した場合、その他本人の会員資格の利用が不可能となる事由があったときは、erは、当該会員がその時点で退会したものとみなし、会員パスポートの利用を停止します。


第8条(会員資格の停止、抹消)

1 erは、以下の事由がある場合、会員に何ら事前の通知または催告をすることなく、会員資格を一時停止し、または会員登録を抹消することができるものとします。
 1) 会員パスポートを不正に使用するなど本サービスを不正に使用しまたは使用させた場合
 2) erに提供された登録情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
 3) 登録会員が当該店舗の顧客として適当でない行為を行った場合
   例) 料理や飲み物の注文をすることなく特典のみを要求するなどの行為
     会員であることを以て当該店舗が通常提供していないサービスを要求する行為
 4) er、他のユーザー、外部SNS事業者その他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的または方法で本サービスを利用した、または利用しようとした場合
 5) 手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合  6) 支払債務(常連枠購入を含む)を期限までに履行しなかった場合
 7) 会員に対し、差押、仮差押、仮処分、強制執行、破産、民事再生、会社更生、特別清算の申し立てがなされた場合、または、会員が自ら破産、民事再生、会社更生、特別清算の申し立てをした場合
 8) erの定める回数以上のパスワードの入力ミスがある場合  9) erの定める期間内に本サービスの利用がなかった場合  10) 登録したメールアドレスや電話番号が不通となり、erからの連絡が不可能となった場合
 11) 会員が本規約の条項に違反した場合
 12) ユーザーが登録した金融機関の口座に関し違法、不適切その他の問題があることが当該金融機関による指摘等により判明した場合
 13) 第15条第1項に定める確約事項に違反するおそれが認められる場合
 14) 第16条に定める事由が認められる場合
 15) 会員が本サービスの趣旨を十分に理解していず、会員として適当でないとerが判断した場合
2 会員が前項の各号に該当することが判明した場合、erは、会員資格を無効とします。この場合、払い込まれた常連枠購入は返金しません。
3 erは、第1項各号に該当する合理的な疑いが生じた場合において、事実確認が完了するまで当該会員のサービスの利用を一時的に停止することができます。
4 erは、本条に基づきerが行った行為により会員に生じた損害について一切の責任を負いません。

第3章 掲載店に関するルール

第9条 (利用資格)

1 掲載店として会員を募集するには以下の条件を満たす必要があります。
 1) 店舗の事業主であること
 2) 事業主が個人の場合、18歳以上であること(未成年者である場合、法定代理人の個別の同意が確認できれば可)
 3) 事業主が日本国内に住所を有し、電話番号(携帯電話番号を含む)、本人名義の銀行口座および公的機関が発行している身分証(法人の場合は商業登記簿謄本;個人の場合は免許証、パスポート、健康保険証等)を持っていること。
 4) 本規約およびerプライバシーポリシーの内容をお読みいただき、本規約を遵守することに同意していること。
2 掲載店への申込みをした事業主は、erが必要と判断する場合、上記の証明書類又はerが必要と認める情報や書類を提供しなければなりません。


第10条 (掲載店の義務)

1 掲載店は、常連特典の実行が確実であることが求められます。実行が不可能な常連特典は掲載できません。
2 掲載店は、いかなる理由においても他者(個人・法人を含む)へのなりすましをしてはいけません。 掲載において個人・団体の名称を含む事実関係のすべてについて真実の記載をしなければなりません。
3 掲載店は、掲載する期間、常連特典の内容や上限会員数について、相互に矛盾又は誤解を招く内容の記載は禁止されます。
掲載店と関係性の認められない画像の使用はできません。
4 掲載店は、会員募集情報の掲載料としてerが定める基準に基づく金額を負担します。


第11条 (申込みと掲載)

1 掲載店として本サービスに登録するには、erが定める事項を入力フォームに入力して申込みをするものとします。また、erからの個別の求めがある場合には、別途必要な情報や書類の提出をしなければなりません。
2 erは、次の事情が判明した場合には、申込みにかかる掲載店を不承認とすることがあります。
 1) 第8条の利用資格を有することが確認できない場合
 2) 申込時に申請した情報に事実に反する内容が含まれている場合
 3) その他erが掲載店として不適当であると判断した場合
3 掲載店の情報が公開された後において、前項の各号記載の事情が明らかとなった場合、erは当該掲載店情報の掲載を中止することがあります。
4 掲載店の情報が公開された後において、第2項の各号記載の事情が合理的に疑われる場合、erは、事実関係の確認に必要な間、掲載店の情報公開を一時中止することがあります。掲載店は、erの事実関係の確認に必要な協力をしなければなりません。
5 erは、第2項から第4項に定める事情により、申込みを不承認又は掲載を中止した場合において、その理由を開示する義務を負いません。
6 erは、本条に基づきerが行った行為によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。


第12条 (常連特典の提供)

1 掲載店は、会員に対し提示した常連特典を、掲載店の営業が続く限り提供し続けなければなりません。
2 やむを得ない事情により常連特典の提供が困難となった場合、自己の責任で会員個別の同意を得るものとし、同等の価値と認められる代替の常連特典を提供するものとします。erはかかる常連特典の変更について一切責任を負わないものとします。
3 掲載店は、常連特典についての問い合わせ等があった場合には、当該問い合わせに対し、自らの責任で誠実に回答するものとします。
4 掲載店は、常連特典の提供のために会員の個人情報(住所、電話番号、メールアドレス等)が必要となる場合、erの定める方法により当該情報を取得するものとします。この場合、会員の個人情報は常連特典の履行に必要な範囲でのみ利用できます。掲載店が、常連特典の履行以外の目的で会員の個人情報を利用するためには、自らの責任において会員から個別の同意を取得しなければなりません。また、取得した個人情報の管理は掲載店が責任を持って行うものとし、erは情報の漏えい等のトラブルにより生じる損害については一切責任を負いません。


第13条 (掲載店会員募集のキャンセル)

1 本サービスにて会員募集を開始した掲載店は、erの承諾なく掲載を取り下げること、および、募集期間や上限会員数、常連特典の内容の変更をすることはできません。ただし、やむを得ない理由で掲載の継続ができないと掲載店が判断し、掲載店が速やかにerまでその旨を通知した上、erが承諾した場合に限り、掲載を終了することができます。なお、この場合、掲載店は、以下に定める一定のキャンセル手数料が発生することについてあらかじめ了承するものとします。
  ● キャンセル手数料・・・会員数×1,000円
2 前項の場合、erは既に当該掲載店の登録会員に対して、下記の通り常連枠購入額の返金を行い、会員にキャンセルの経緯を説明した上、会員からの個々の問い合わせについて責任をもって対応することとします。
  ● 会員登録より6か月以内のキャンセルの場合・・・常連枠の購入額の100%
  ● 会員登録より6か月を超え1年以内のキャンセルの場合・・・常連枠の購入額の50%
  ● 会員登録より1年を超えた後のキャンセルの場合・・・返金なし


第14条 (本サービスに関するトラブル)

1 会員募集開始後に発生する、常連特典提供にかかる契約の当事者間でのトラブル、返金要求、その他紛争については、常連特典提供にかかる契約の当事者である掲載店と会員との間で解決すべき問題であり、erはこれに関して一切責任を負いません。
2 erは、当サービスの健全性を確保する見地から、常連特典提供にかかる契約の当事者に事実関係の確認をする場合があり、会員及び掲載店はerの事実確認に協力しなければなりません。

第4章 全てのユーザーについてのルール

第15条 (反社会的勢力等の排除)

1 ユーザーは、暴力団、暴力団員および暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業に属する者、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等、テロリスト等、日本政府または外国政府が経済制裁の対象として指定する者(以下上記の9者を総称して「暴力団員等」といいます。)、暴力団員等の共生者、その他これらに準ずる者(以下、上記のすべてを総称して「反社会的勢力等」といいます。)のいずれかにも該当しないこと、かつ将来にわたっても該当しないこと、および自らまたは第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いてerの信用を毀損し、またはerの業務を妨害する行為、その他これらに準ずる行為(以下総称して「不当な要求行為など」といいます)を行わないことを確約することとします。
2 前項に定める「暴力団員等の共生者」とは、以下のいずれかに該当するものをいいます。
 1) 暴力団員等が、経営を支配していると認められる関係を有する者
 2) 暴力団員等が、経営に実質的に関与していると認められる関係を有する者
 3) 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的、または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有する者
 4) 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有する者
 5) 暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有する者
 6) その他暴力団員等の資金獲得活動に乗じ、または暴力団員等の威力、情報力、資金力等を利用することによって自ら利益拡大を図る者
3 ユーザーが1項の確約事項に違反する場合、erは、当該ユーザーに対して、直ちに本サービスの提供を停止するものとします。この場合、ユーザーに損害等が生じた場合でも、当該損害等について、erおよび決済代行事業者、提携カード会社その他の第三者に一切の賠償請求をすることはできません。


第16条 (禁止行為)

1 ユーザーは、本サービスの利用にあたって、以下各号のいずれかに該当する行為、あるいはそのおそれがある行為を行ってはならないものとします。
 1) 本サービスを不正の目的をもって利用する行為
 2) er、他のユーザー、その他の第三者の知的財産権、肖像権、パブリシティ権その他の権利を侵害する行為
 3) er、他のユーザー、その他の第三者の名誉もしくは信用を毀損し、またはプライバシーを侵害する行為
 4) 詐欺等の犯罪に結びつく行為
 6) コンピュータウイルスなど有害なプログラム等を送信もしくは提供する行為、または推奨する行為
 6) er、他のユーザー、その他の第三者の情報を改ざん、消去する行為
 7) er、他のユーザー、その他の第三者の設備を不正に利用し、またはその運営に支障を与える行為
 8) 法令、本規約もしくは細則または公序良俗に違反する行為
 9) 本サービスの運営を妨害する行為
 10) その他erが不適当と判断する行為
2 ユーザーが前項各号のいずれかに該当する行為を行ったことにより、erが何らかの損害を被った場合、erは当該ユーザーに対して損害賠償の請求ができるものとします。


第17条 (個人情報の取扱い)

1 erは、ユーザーから提供された個人情報を本サービスの提供に必要な範囲およびerプライバシーポリシーで定められた目的の範囲で使用することができるものとし、ユーザーは、このプライバシーポリシーに従ってerがユーザーから提供された個人情報を取扱うことについて同意します。
2 ユーザーは、本サービス上で常連特典提供にかかる契約が成立した場合、掲載店に対して、常連特典の提供を利用目的として、ユーザーの氏名、住所、選択した掲載店、掲載店宛のメッセージ、その他、契約の履行に必要な情報を提供することに同意するものとします。


第18条 (機密保持)

1 本規約において「秘密情報」とは、利用規約または本サービスに関連して、ユーザーが、erより書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、または知り得た、erの技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。ただし、(1)erから提供若しくは開示がなされたとき又または知得したときに、既に一般に公知となっていた、または既に知得していたもの、(2)erから提供若しくは開示または知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、(3)提供または開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、(4)秘密情報によることなく単独で開発したもの、(5)erから秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。
2 ユーザーは、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに事前の書面による承諾なしに第三者にerの秘密情報を提供、開示または漏洩しないものとします。
3 前項の定めに拘わらず、ユーザーは、法律、裁判所または政府機関の命令、要求または要請に基づき、法的根拠のある範囲内にて秘密情報を開示することができます。ただし、ユーザーは、当該命令、要求または要請があった場合、速やかにその旨をerに通知しなければなりません。
4 ユーザーは、秘密情報を記載した文書または磁気記録媒体等を複製する場合には、事前にerの書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については第2項に準じて厳重に行うものとします。
5 ユーザーは、erから求められた場合にはいつでも、遅滞なく、erの指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載または包含した書面その他の記録媒体物およびその全ての複製物を返却または廃棄しなければなりません。


第19条(連絡/通知)

 ユーザーは、本サービスに関する案内、システムメンテナンスに関する告知、その他erからユーザーに対する連絡または通知は、Eメール等erの定める方法で配信することを了承するものとします。erからユーザーに対する連絡または通知は、ユーザーがerに申請した連絡先に発信することにより、ユーザーに通常到達すべきときに到達したとみなされるものとします。


第20条 (本サービスの変更、追加または廃止)

1 erは、いつでも本サービスの内容を変更、追加(以下、「変更等」という。)または廃止することができるものとします。本サービスの変更等がユーザーに重大な影響を及ぼす場合は、KAYOTTE(カヨッテ)WEBサイトに当該変更等の内容を掲載してお知らせします。また、本サービスの廃止は、er所定の方法により事前にユーザーに通知するものとします。
2 erは、本条に基づきerが行った措置によりユーザーに生じた損害には一切責任を負いません。


第21条 (本サービスの停止)

 erは、次の各号のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの一部または全部を停止または中断することができるものとし、当該停止または中断によりユーザーに生じた損害には一切責任を負いません。
 1) 本サービスの提供のための装置、システムの保守または点検を行う場合
 2) 火災、停電、地震、天災、システム障害等により、本サービスの運営が困難な場合
 3) 外部SNSサービスに、トラブル、サービス提供の中断または停止、本サービスとの連携の停止、仕様変更等が生じた場合
 4) その他、erが停止または中断をやむをえないと判断した場合


第22条 (免責)

1 erは、ユーザーが本サービスを利用する際に、コンピュータウイルスなど有害なプログラム等による損害を受けないことを保証しないものとします。
2 erは、ユーザーが本サービスを利用する際に使用するいかなる機器、ソフトウェアについても、その動作保証を一切しないものとします。
3 erは、ユーザーが本サービスを利用する際に発生する通信費用について、一切負担しないものとします。
4 erは、erの故意、重過失がある場合を除き、会員及び掲載店の逸失利益、間接損害、特別損害、拡大損害、弁護士費用等を賠償しないものとし、何らかの理由によりerが責任を負う場合でも、erは会員及び掲載店の損害につき、会員及び掲載店がerに本サービスの対価として支払った総額を限度額として、それ以上の賠償する責任を負わないものとします。
5 本サービスの基準時間は、erのサーバー、システムで管理する時間とし、実際の時間や本サービスで表示する時間とは一致しないもしくは動作しない場合があります。ユーザーはあらかじめこれを了解の上で本サービスを利用するものとします。
6 掲載店は、本サービスの利用に関連して課税が生じることがあることを認識して本サービスを利用するものとします。erは、当該課税に関し一切関与しないものとし、課税の有無や課税額等については、掲載店自らが、自らの責任で確認および対応するものとします。


第23条 (権利帰属)

1 KAYOTTE(カヨッテ)WEBサイトおよび本サービスに関する所有権および知的財産権は全てerまたはerにライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に定める登録に基づく本サービスの利用許諾は、KAYOTTE(カヨッテ)WEBサイトまたは本サービスに関するerまたはerにライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。ユーザーは、いかなる理由によってもerまたはerにライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしないものとします。ただし、掲載店について事業主が提供した写真等の素材や掲載店の対象となる商品またはサービスについての権利は、掲載店または事業主にライセンスを許諾している者に留保されるものとします。
2 ユーザーは、掲載内容について、er、掲載店その他の第三者の名誉その他の権利ないし利益を侵害するものでない限り、erの定める店舗掲載ページのURLおよび埋め込みコード、紹介店舗名、会員募集の概要のテキストおよび画像、掲載店のプロフィールをインターネットおよび外部SNSサービス上で転載することができるものとします。また、これら以外の紙面媒体等への転載については、erの承諾を得るものとします。


第24条 (本規約の変更)

 erは、本規約を変更することができるものとします。erは、本規約を変更した場合には、er所定の方法によりユーザーに当該変更内容を通知またはKAYOTTE(カヨッテ)WEBサイトにて公表するものとしとします。但し、法令上ユーザーの同意が必要となるような内容の変更の場合は、er所定の方法によりユーザーの同意を得るものとします。


第25条 (地位の譲渡等)

1 ユーザーは、erの書面による事前の承諾なく、利用規約上の地位または本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
2 erは本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い利用規約上の地位、本規約に基づく権利および義務並びにユーザーの登録情報その他の情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。


第26条 (一部無効等)

1 本規約の一部の規定の全部または一部が法令に基づいて無効と判断された場合であっても、当該規定は元の意思にできる限り沿うように解釈されるものとし、当該規定の無効部分以外の部分および本規約のその他の規定は有効とします。
2 本規約の規定の一部があるユーザーとの関係で無効とされ、または取り消された場合でも、本規約はその他のユーザーとの関係では有効とします。


第27条 (準拠法および合意管轄)

1 本規約の準拠法は日本法とします。
2 本規約に関して紛争が生じた場合、金沢地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。



以上

2021年10月1日施行
2022年 3月1日改定
2022年11月1日改定